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コードギアスは2006年に放送された

『コードギアス反逆のルルーシュ』

を始めとして、大ヒットしました。

 
テレビアニメの第二期だけでなく、

漫画、小説など様々な作品が制作され

大変人気のある作品です。

 
作品中では、様々な用語が登場し、

作品を一層魅力的に彩っています。
 

なかでも作中あらゆるキャラクターが

「イエスユアハイネス」

という姿が印象に残っている方も

いらっしゃるでしょう。

この記事では、コードギアスに登場する

「イエスユアハイネス」の意味

についてまとめました。

「コードギアス~反逆のルルーシュ~」ってどんな作品?


 
コードギアス反逆のルルーシュは

2006年にテレビアニメが放送され、

当時から非常に人気の高い作品でした。
 

圧倒的な軍事力を持つ神聖ブリタニア帝国は

武力をもって世界中に宣戦布告し、

次々と植民地にします。
 

日本も戦争に負け、「エリア11」

という地域として統治下におかれました。

 
神聖ブリタニア帝国は、

「帝国」という名の通り、皇帝、皇族がいて

彼らが軍を統治しています。

 
前線に出る皇族や、指揮を執る皇族など

それぞれが魅力的なキャラクター

として描かれ、作品を盛り上げています。
 

「イエスユアハイネス」の意味とは?

 
そんな皇帝や皇族に対して、

あるいは軍の上官に対して使われる言葉が

  • 「イエス、マイ・マジェスティ」
  • 「イエス、ユア・ハイネス」
  • 「イエス、マイ・ロード」

です。
 

意味は以下の通りです。
 

この3つは、基本的には

「了解」

という意味で使われます。
 

ただし、使う相手がそれぞれ異なり、

以下のようになります。
 

①イエス、マイ・マジェスティ
 

 

ブリタニア皇帝に対して使います。
 

②イエス、ユア・ハイネス
 

 
ブリタニア皇族に対して使います。
 

③イエス、マイ・ロード
 

 
ブリタニア軍の上官に対して使います。
 

ですので、物語前半では

イエス、マイ・マジェスティという

言葉が使われるのは、

神聖ブリタニア皇帝である

シャルル・ジ・ブリタニアのみです。
 

  • シュナイゼル・エル・ブリタニア
  • コーネリア・リ・ブリタニア
  • ユーフェミア・リ・ブリタニア

などの皇族には

イエス、ユア・ハイネスが使われます。
 

それ以外の軍人、例えば

ジェレミア・ゴットバルトなどが

部下に対して命令した場合には、

部下はイエス、マイ・ロード

と答えるのが正解です。
 

「オール・ハイル・ブリタニア」の意味とは?

他にも気になる言葉として

  • 「オール・ハイル・ブリタニア」
  • 「オール・ハイル・ルルーシュ」

があるでしょう。
 

オール・ハイルというのは

「~万歳」という意味です。
 

つまり「オール・ハイル・ブリタニア」は

「ブリタニア万歳」となり、

「オール・ハイル・ルルーシュ」は

「ルルーシュ万歳」となります。
 

どうでしたか?

こういった意味を知って

コードギアスを見ると、

また新しい発見なども

あるのではないでしょうか。
 

この記事を書いた人

メイドちゃん
メイドちゃん
年間300冊以上の本を読む読女です。映画、ゲームも大好きなので、気になったことを皆さんと共有したいと思います。