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フェルト人形は

「作るのは大変そう。。。」

と思われがちですが材料さえ揃えられれば

自作もできます。

 

フェルト人形作りを「さぁやるぞ!」と思っても

材料選びで挫折する方も多いですよね。

 

今回はそんなみなさんの悩みを解決するために

「フェルト人形に必要な材料」

について紹介していきます。
 

「フェルト人形」の必要な3種類の材料は?


 
一見フェルト人形の見た目から

複雑そうですが必要な材料は2種のみ。

 

①「色付フェルト、綿(手芸綿)」

②「型紙」

③「裁縫糸」
 

種類限っては実はこれだけです!

 

色や特徴などのオリジナル性を出すために

必要な材料選びのコツは

フェルト人形を作成する時の

「イメージの具現化」です。

 

「イメージの具現化って何?」

そんな疑問を続けて解説していきますね。
 

「フェルト人形」作りのイメージの具現化とは?


 
材料選びを間違わないためにも

必要なイメージの具現化とは

作りたいフェルト人形のイメージを

「メモに書き出してみる」ことです。

 

「何を書き出せばいいの?」

と思った際に必要な内容は

①「作りたいフェルト人形の絵」

(写真でもOK)

②「色の種類」

(赤、青、褐色…など)

③全長大きさ(サイズ)

(型紙の必要量、綿の目安)

 

以上をわかるようにしましょう。
 

 

サイズのイメージがわかるように

方眼ノートなどに実物大をイメージして

書くのがオススメです。
 

 
材料準備の際にどれだけ詳細に

イメージを形にできるかで

完成度が見違えるように変わります。

 

どうでしたか?

料理の材料メモを取るように

慣れない間は買い忘れも起きてしまいます。

 

メモを残すことでこれから作る作品

これまでの作った作品の記録も残せて

自分の成長を見る事もできて楽しいですよ。

 
人形作り方法はチェックして見て下さいね。
 
フェルト人形の作り方は?

この記事を書いた人

メイドちゃん
メイドちゃん
年間300冊以上の本を読む読女です。映画、ゲームも大好きなので、気になったことを皆さんと共有したいと思います。