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iPhoneアプリの進化が

止まることはありませんね。

 

「Youtube」が見れるだけでも

凄いと思っていましたが、

 

今はリモコンになったり、

無料で曲をダウンロード出来たり。

無料のインターネットテレビまである状況です。

 

この先iPhoneにどれだけの期待を持ち、

どこまで進化するのか見当もつきません。

 

そんな中、ついに

「重さを測るアプリ」が登場した

と世間を騒がせました。

 

では、その正体を見ていきましょう。

「重さを測る」アプリは必要?

当初、そもそも

「iPhoneに重さを量る

アプリは必要なのか?」

と言われていました。

 

粉の重さを量るという話もありましたが、

汚れるイメージしかなく

量りたいとは受け入れられません。

 

反対に、郵便物などが量れれば

という意見も多くあります。

 

確かに郵便物は困るし、

私もこういったデジタル重量計

が何かと便利なので買っています。

ただ、一度買えば良いのですが、

少し高いですよね。

 

こういったことが

「スマートフォンで

無料できるのは魅力がある!」

といった視点から開発が進みました。

「重さを測る」アプリの名前、機能とは?(iPhone)

そこでiPhoneに

「スプーンを載せて重さを測るアプリ」

が開発されました。

「感圧タッチ」機能を使い、

物を量ることに成功したという

アプリは「Gravity」

という名前です。

 

実際、

正確に測れているデータも出ています。

 

コーヒー豆のグラムを測ったり、

粉末調味料の分量計算に役立つ

と開発者の方は言われていました。

「重さを測る」アプリはAPP Storeにある?

アプリは完成したのに、何と

Appleの公式認定を受けられなかった為

iTunesのAPP Storeに

表示されていません。

 

その理由としては

「ジョークアプリとの認識」

でした。

 

また、

重いものをスプーンなどの食器に乗せて

画面が割れる恐れ

があったり

ドラッグの使用を促すイメージがついてしまう

というのが影響ありとされています。

 

この理由を見たときに

アプリ一つ一つがしっかりと

チェックされているのだと思い、

びっくりしました。

 

どうでも良いアプリも多い中、

重さが量れるという

実用性のありそうなアプリに

認可を出さなかったことは

賛否両論の意見が出ています。

「重さを測る」アプリの名前、機能とは?(Android)

iPhoneには認定されていませんが、

Androidには「重さを量るアプリ

はあります。

 

そのアプリは

「スケール。メートル重量 シミュレータ」

という名前です。

しかし、

100万ダウンロード突破で

レビューが4297件で☆2.8

と高評価とは言えません。

 

理由は広告表示が多く全く使えない、

実際の重さと全然違う

と実用性が無い意見がほとんどです。

 

今の時代(2018年9月度)でも

まだ重さを測るアプリは

良いのがありません。

 

逆に言えば、

Androidで正確な重さを量るアプリ

を出すのはビジネスチャンスとも言えますね。

 

何かとスマートフォンが便利な時代なので、

重さを量るアプリも出て欲しいものですね。

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この記事を書いた人

メイドちゃん
メイドちゃん
年間300冊以上の本を読む読女です。映画、ゲームも大好きなので、気になったことを皆さんと共有したいと思います。