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バジリスク2はパチスロであり、

正式名称は

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜Ⅱ」です。

 

漫画・アニメの人気作品である

「バジリスク甲賀忍法帖」

のタイアップ作品第2弾にとなっています。

 

バジリスクシリーズは秀逸なゲーム性と

業界屈指の純増枚数で

ハイスペックなART機として

人気を博しています。

 

そんなARTに

「人数」で継続期待度が違う

と言います。

今回はそんな気になる

「朧 争忍の刻」の人数別での

継続期待度について紹介します。

バジリスク2の人数の意味は?

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」

は江戸時代、

徳川の世をモチーフとした作品です。

 

徳川家康の命により、

徳川3代目の将軍を敵対関係にあった

甲賀一族と伊賀一族の忍法争いによって

選ぶことになります。

 

ルールはそれぞれの一族から

10人ずつ選手を出します。

 

そこで最後まで生き残った者が

託された巻物を

再び家康の前に持ち帰えると

勝利となります。

 

その10人の中に、

主人公の甲賀一族である

甲賀弦之助(こうがげんのすけ)

敵の一族でありながら

弦之助と恋仲にある

伊賀朧(いがおぼろ)

も選ばれ、

争いに巻き込まれていきます。

 

つまり、ARTにこの悲しい人数を

減らす争いを見事に表現しているんです。

バジリスク2の人数別「継続期待度」まとめ!

争忍中は対戦人数の組み合わせにより、

勝利期待度が変化します。

 

・朧 争忍の刻

ART対戦人数別継続期待度

・甲賀衆人数(継続期待度)

3人(49%)

5人(47%)

7人(100%)

 

・伊賀衆人数(継続期待度)

3人(65%)

5人(50%)

7人(55%)

 

このように甲賀衆の人数が

伊賀衆を上回るほど

継続期待度が高くなります。

 

また組み合わせによっても

期待度は変わりますは、

甲賀弦之助、伊賀天膳は必ず登場します。

バジリスク2の「継続確定」演出まとめ!

勝利が確定する演出は下記になります。

・伊賀衆10人

・甲賀衆9人

・甲賀衆10人

・弾正またはお幻が出現

・弦之助と天膳以外が全て女性

・伊賀衆3人で朧が出現

・甲賀衆9人以下で弾正が出現

・甲賀衆3人でお胡夷が出現

 

いかがだったでしょうか。

 

今なお人気が高い名機である

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜Ⅱ」

 

原作ファンはもちろん純増枚数の多さから

パチスロファンにも親しまれています。

 

後継機も出ていますので、

気になる方はぜひ打ってみてください!
 

この記事を書いた人

メイドちゃん
メイドちゃん
年間300冊以上の本を読む読女です。映画、ゲームも大好きなので、気になったことを皆さんと共有したいと思います。